中津市議会 2022-09-07 09月07日-02号
中津市学校施設長寿命化計画は、国のインフラ長寿命化計画に基づく中津市公共施設管理プランの学校教育施設における個別施設計画として位置付けられたものでありまして、2020年度に作成いたしました。2055年度までを計画期間としており、1回目の見直しを2026年度、その後、5年ごとに見直しを行うこととしています。
中津市学校施設長寿命化計画は、国のインフラ長寿命化計画に基づく中津市公共施設管理プランの学校教育施設における個別施設計画として位置付けられたものでありまして、2020年度に作成いたしました。2055年度までを計画期間としており、1回目の見直しを2026年度、その後、5年ごとに見直しを行うこととしています。
2019年に緊急財政対策が検討されていた当初から既にこの問題が議論されていましたが、2022年のこれまでの3年間においてその進捗は全く十分ではなく、現状、個別施設計画を基に市民などへの説明はこれからやっと取りかかろうという段階にあります。
その他の施設ごとの改修時期につきましては、中津市公共施設管理プランや中津市個別施設計画において基本的な方針とともに、長寿命化や改修の判断時期を示しているところですので、これを基本としつつ耐用年数や老朽化の具合、国・県等の補助制度、財政状況、公立性、経費や維持管理費など、総合的に勘案して方針を決定していきたいと考えています。 ○議長(中西伸之) 角議員。
このような中、担当課としましては、現在、実施しています杵築市公共施設等マネジメント推進委員会ワーキンググループにおいて、個別施設計画の実施計画を作成中であります。 本日、提案のありました小学校の水泳授業の受入れに関しましては、教育委員会内で十分議論いただきたいと思います。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 工藤議員。
◎企画財政課長(内野剛君) 平成28年度に公共施設の実態を把握し、長期的な視点で更新、統廃合、長寿命化など、計画的に行うことを目的とした、杵築市公共施設等総合管理計画を策定し、令和3年3月に策定しました個別施設計画では、対象施設の今後の方向性を示し、優先度の高い順に計画的に必要な対策を検討し、管理するための実施計画を作成しており、財政負担の軽減、平準化を図っていくように考えております。
そのため、本市では、基本方針などを掲げる総合管理計画と施設ごとに個別施設計画を策定して、公共施設の適切な維持管理に取り組んでいるところです。 次に、大分市の公共施設を取り巻く状況ですが、2の人口の推移は、高齢化の中、大分市の人口や年少人口、生産人口の減少が見込まれております。
そのため本市では、大分市公共施設等総合管理計画により、施設全体の基本方針や全体目標を定めており、具体的には施設ごとの個別施設計画を策定して、インフラ施設等の適正な維持管理に長期的かつ計画的に取り組んでいると伺っております。 そこで、個別にお聞きいたします。
また、杵築市個別施設計画との整合を図りながら推進していきたいと考えております。 以上です。 ○副議長(泥谷修君) 工藤議員。 ◆4番(工藤壮一郎君) 使用料の算定基準の策定については、市民に十分納得のいくよう説明会を開くなど、早めに周知した上で進めていただきたいと思います。
また、中津市公共施設管理プランや中津市個別施設計画において、プールの基本的な方針や長寿命化、改修の判断時期などをお示ししているところでありますので、これを基本としつつ、状況に応じて他部署などともしっかりと連携を図ってまいりたいと考えています。 続きまして、先ほどの外野スタンドのほうからお答えいたします。
今後は、杵築市公共施設等総合管理計画、個別施設計画の実施計画を策定する中で、各々最終的な方向性を決定していきたいと考えております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 加来議員。 ◆13番(加来喬君) これも幼稚園の議論と一緒なんですけど。結局、財政的に経費がかかるからもう我慢してくださいという、そういうふうにしか聞こえない。
また、同プランを進捗させるためのアクションプランとして、中津市個別施設計画がありますが、今後の対応の中で本計画を推進する手法の一つとして、公民連携の考え方を導入し、とあります。 サウンディング型市場調査や民間提案制度の進捗状況を、具体的にお聞かせください。 ○議長(中西伸之) 総務部長。 ◎総務部長(榎本厚) 有効な活用が可能な公有財産はということでお答えしたいと思います。
また、中津市公共施設管理プランや中津市個別施設計画におきまして、プールの基本的な方針や長寿命化、また改修の判断時期を示しているところでありますので、これを基本としつつ、状況に応じて、他部署としっかり連携を図ってまいりたいと考えています。 ○議長(中西伸之) 山影議員。 ◆8番(山影智一) 私の記憶だと、2014年にこのプールの件について取り上げられているのです。
本年3月に策定しました杵築市公共施設等総合管理計画、個別施設計画では、78施設について、1次評価、2次評価を行い、施設ごとの方向性を判定しております。 現在、個別施設ごとの実効性のある実施計画の策定に向け、施設の3次評価を行っております。1次評価、2次評価を踏まえ、施設の代替性等の評価や建物の正確なく躯体調査、地域特性等を総合的に評価し、具体的な適用手法を判定していきます。
このプログラムでは、大分市公共施設等総合管理計画に基づき、保有する公共建築物の長寿命化を推進するため、個別施設計画の策定・改定や、各個別施設計画を基に、長寿命化等に伴う予算の平準化案の作成などに取り組んでおりますが、令和2年度実績及び課題欄にありますように、コロナ禍において、長寿命化等に伴う予算の平準化案や個別施設計画のとおりに必要な予算が確保できるかが課題であると考えております。
中津市においても、平成29年3月に公共施設管理プランを策定し、2055年度までに市が所有する公共施設の延床面積を20パーセント削減することを目標に掲げ、個別施設計画などにおいて廃止や改修、復号化などが具体的に検討されていることと思います。
◎企画財政課長(内野剛君) 新規計画は、企画財政課の杵築市歴史的風致維持向上計画、財産管理活用課の杵築市公共施設等総合管理計画の個別施設計画(第1期)の2つでございます。
1点目の市場施設の耐震性についてですが、本市場では、平成28年3月に策定された、大分市公共施設等総合管理計画に基づき、長寿命化計画策定業務委託を実施し、平成30年3月に個別施設計画を策定したところです。
1点目の市場施設の耐震性についてですが、本市場では、平成28年3月に策定された、大分市公共施設等総合管理計画に基づき、長寿命化計画策定業務委託を実施し、平成30年3月に個別施設計画を策定したところです。
次に、議案第24号杵築市財政健全化条例の制定についてでありますが、議員から使用料、手数料等の見直し期間は何年を想定しているのかとの質疑があり、担当課長から見直しについては個別施設計画を作成した後、時代、社会情勢等を見ながら判断したいとの答弁がありました。 また、委員から公共施設総合管理計画の中に新庁舎建設を入れるのかとの質疑があり、担当課長から計画には入らないとの答弁がありました。
また、それをどこで調査、研究実施していくか、決めていくかにつきましては、今は企画財政課の中にあって、上程させていただいております来年は財産管理活用課というのを認められれば、そちらになるかもしれませんが、外部有識者や住民代表の皆様に委員となっていただき、杵築市公共施設等総合管理計画に基づき設置しております杵築市公共施設個別施設計画策定委員会というものがございます。